商店街・ショッピングモールの夢占い

投稿日 2020.12.04 更新日 2022.07.22
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商店街やショッピングモールにいる夢は、夢主の運命的な選択を意味するシンボルとなります。夢の中で気になったお店や商品などに、問題解決や新しい運命を切り拓くためのヒントが示されています。例えば、食品系なら健康、雑貨系なら趣味、衣料系なら対人面、書店なら知識やスキルに関する事柄を暗示しています。興味を引いたり関心を持ち、それらのお店に入ったら、それが今の夢主にとって最適な選択肢になると言えます。商店街の中をただ彷徨っているだけ、迷っているような感じであれば、夢主の選択することへの迷いや焦りなどを暗示しています。そのまま商店街を抜け出るのはチャンスの喪失を意味します。何をして良いのかわからない場合、夢の中の商店街で一番最初に見たお店が、夢主が現実的に取り組まねばならない課題を提示しています。

真夜中の商店街の夢

すべての店がシャッターを閉じた真夜中の商店街にいる夢は、待機や準備を意味し、今は来たるべき日まで鋭気を養い、虎視眈々と構えているのが吉。闇雲に動いても成果は望めません。運気はやや停滞気味となりますが、ちょっとした調整期間のようなものです。無駄な労力はできるだけ避け、ここぞと言う時に動けるように、情報の収集と心の準備をしておきましょう。

寂れた商店街の夢

夢の中が営業時間帯であるにも関わず、シャッターの閉じた店舗が目立つ寂れた商店街、シャッター商店街にいる夢は、そのイメージ通り、選択肢や可能性の少ない状況を意味します。現状のスタンスのままで過ごしていても、運気は一向に上がらないことが告げられています。環境や行動を変える必要があります。思い切った提案をしてみるのも良いでしょう。

商店街で誰かと会う夢

夢の中の商店街で知っている人物と偶然ばったり出会う夢は、実際にその人物が、夢主の運命を変えるヒントを日頃から示している可能性があります。身近な人物であればあるほど暗示性は高くなります。ただし、嫌いな人、苦手とする人であったなら、夢主の弱点や弱みのようなものが示されています。その場合、冷静に自分を見つめ、弱点を克服するように努めましょう。