よくある質問

投稿日 2020.11.12 更新日 2021.05.12

夢占いについて、よくあるだろうと思う疑問を当サイトなりにまとめました。こちらに掲載されている内容につきましては、あくまでも、個人的な持論や経験則に過ぎない点であるのをご留意ください。絶対にそうだと言う話ではありません。他の夢占い師や夢占いサイトの見解も踏まえた上で読んでもらえると安心します。今後、思いついた点があれば内容を追加して行きます。人が眠りに就いている間に見る「夢」は本当に不思議です。ありふれた生理現象であるため、多くの人はそれと気づいていませんが、謎に満ちた「もう一つの世界」と言えるでしょう。あらためて考えて見ると、宇宙の広さにも匹敵するような未知な部分が多い点に驚かされると思います。夢の中の世界は、普段の日常生活では気づくことのできない自分自身に関する情報であふれています。

夢の有効期限について

夢の内容によって変わります。数日から数週間後までと様々です。多くは数日以内に結果の出る短期的なものとなります。早いものだと、その日の午前中に結果が出る場合もあります。凶夢は結果が出るまで早い傾向があります。まずは、朝起きたら、夢の記憶が消えないうちに、夢日記へ寝ている間に見た夢のシンボルを書き出して行きましょう。朝食でも食べながら、出かけるまでの間に対策を考えれば良いのでしょう。そして、軽い気持ちでいましょう。

対策方法がわからない場合

ドンと来いな気構えで過ごしていましょう。ほとんどの問題は、冷静に対応すれば解決できるものです。凶夢を見たからと言って、右往左往していてはいけません。ビクビク過ごしていると本当に悪い結果を引き寄せます。逆に、夢占いに夢中になるあまり、忘れ物やその日の朝に準備すべきことを、くれぐれも失念しないよう注意しましょう。占いで現実を逸しては本末転倒です。とりあえず、慎重な行動を心がけましょう。交通安全の意識を高める良い機会とも言えます。

禁忌に触れる夢を見た場合

夢の内容は常識外れであるのが当り前です。本質的にいい加減なものです。しかし、あまりにも強い罪悪感や嫌悪感を覚えた夢は無視をして構いません。気にし過ぎると同じ夢を見る可能性が高まります。また、夢占いは自分自身との対話でもあり、可能な限り客観的に診断を下す必要があります。感情的に大きな動きが伴う寝覚めの悪い日は、夢占いはやらない方が良いです。上で書いた「対策方法がわからない場合」の対応で問題ありません。

予知夢について

夢占いは占いですから、診断に「予知性」や「予知的」と言うキーワードを使うことはあっても、予知夢そのものについては否定的に考えております。個人的に超能力、超感覚的な才能のようなものはあると信じている方ですが、見た夢の内容が現実世界にそのまま再現されることは滅多にありません。そんな都合の良い夢、誰でも彼でも見れるものでもありません。ちなみに、予知夢と正夢は違います。詳細は次のページ「夢占いの専門用語と注意事項」をご覧ください。