山の夢占い

山に関する夢は、人生模様を意味するシンボルです。修練や修行のニュアンスもあり、成長の機会が示されています。山を遠くから眺める夢は、自分がこれから向かうべき目的地や目標のようなものが示されています。大きな山を間近で仰ぐように見ていたら吉。運命が大きく変わる出来事、運勢の好転を告げられています。ただし、青空を背景にしていたのがポイントです。暗雲が垂れ込めていたら、この先の運勢は困難なものとなりそう。状況急変に備えた心の準備が必要かも。山の形、見た目の特徴から独自のニュアンスが伴って来る場合もあります。山の中にいる夢、登山に関する夢は、現状における試行錯誤、強い挑戦心のあらわれとなります。山の高さや斜面の勾配は、そのまま難易度のようなものを意味します。登山中か下山中かで将来の先行きも見えて来ます。
山に登る夢
山に登る夢は、現在取り組んでいる課題や問題を象徴するもので、山の高さや勾配がその難易度を示していると言えます。頂上まで登り切ったならば、夢主の実力に見合った挑戦になると言えます。自信を持って取り組むと良いでしょう。道に迷うなど頂上になかなか辿り着けない場合、実力不足を暗示しますが、その苦労は後々に必ずや活かされます。詳細は登山の夢をご覧ください。
雪山の夢
雪山に関する夢は、忍耐や自重、次なる機会までの待ち時間、待機のようなものを意味します。軽率な行動は控えましょう。冬の雪山登山は強いリスクが暗示されており、高過ぎる理想、現実離れした無理なスケジュールに対する警告となります。早急な目標の見直しが必要です。ヒマラヤ山脈のような聖地として知られる神山であったとしても、あまり前向きな意味合いにはなりません。
万年雪・冠雪・雪渓の夢
昔取った杵柄、名残を意味します。現状における環境や人間関係で、過去の苦労や体験が活かされるチャンスがやって来そうです。ただし、部分的な小さいものに限られます。大きいものは雪山の意味合いに近くなので要注意。また、冠雪した山を眺めていた場合、頂上付近の積雪のみが吉。山全体の半分以上が雪に覆われていたら、やはり、雪山と同じ解釈になります。
山脈・連峰の夢
遥か遠くの山脈を見る夢は、漠然とした将来像、具体性のない未来を意味するシンボルとなります。背景が晴れた青空なら前向きな期待感、曇り空や雨の中なら消極的な不安感となります。山脈が夢主の間近に迫る勢いであった場合、戸惑いや選択することへのためらいを意味する場合があります。夢主と山脈との距離は、時間的な猶予期間を暗示しているようです。
富士山の夢
幸先の良さが示された吉夢となります。見知らぬ山でも富士山のような威迫感や神々しい感じがしたら同じです。長期的な運勢の強さが告げられています。目の前に大きく現れ、仰ぐように見るのがポイントです。遠くから薄っすらと見える富士山の山影には、夢占い的な強い暗示性はありません。目標までの遠さを意味します。また、半分以上雪に覆われていたら雪山の解釈となります。
空に浮かんで見える山・雲の合間から見える山頂の夢
空に浮かんで見えたり、雲の合間から見える山は、幻想のニュアンスが強くなるので要注意。ラピュタなどの天空都市に関する夢と同じで、儚い希望や願いなどを意味している可能性があります。山の夢で吉夢性があるものは、山の根元、山麓まではっきり見えていた場合に限られます。こうした宙に浮いて見えるものは、非現実的な行いに対する注意喚起となる傾向があります。
海外にある山の夢(エベレスト・マッターホルン・キリマンジャロ)
エベレストやマッキンリーのような荒涼とした雪山は忍耐の意味合いが非常に強くなります。マッターホルンのような尖った山ともなれば、無謀と言った悪い意味合いも加わります。高過ぎる目標や理想に要注意。一方、キリマンジャロのように八の字を描くよう雄大に広がる山は吉。富士山と同じ意味合いとなり、末広がりや発展のニュアンスとなり、強力な開運を意味します。
山の形や特徴から見るニュアンスの違いについて
上述して来た通り、ほぼイメージ通りの解釈となります。山に関する夢は様々な意味合いに解釈できますが、これほど解りやすいシンボルもないと思います。八の字を描く典型的な山は開運、切り立つような険しい山は無謀や受忍、塔のように高くそびえる山は孤立や隔絶と言ったニュアンスが強くなります。ただし、同じ塔のような山でも、石林のように群立する山は別解釈となります。