2021年の初夢は前職の上司との再会
お正月と言えば初夢です。初夢の定義には諸説ありますが、当サイトはその年に入ってから一番最初に見た夢を初夢と考えております。元日から何日経過していようが、これがこの年に入ってから一番最初に見た夢だ!!と断言できるものであれば、その夢がその年の初夢となります。あくまでも持論に過ぎませんが…また、初夢の内容がそのまま、その年全体の行方を夢占い的に意味することはありません。初夢もそれ以外の普通の夢も価値は同じです。そもそも初夢で一富士二鷹三茄子なんて無理ゲーです。初夢にそこまで気合を入れる必要はありません。で、私自身の初夢ですが、お正月二日目の朝に見ることができました。しかし、スーパーで買い物をしていたところ、前職の上司とばったり再開すると言う…なんだかなぁ~的な内容でした。
別にこの上司は嫌いではありませんでした。むしろ、良い性格をした方で再開自体は嬉しく思いました。夢の中での話ですが…夢の中に登場して来る人物は、直接、本人のことを暗示しているケースは少なく、別の人物がその人に成り代わり、何かを伝えている場合の方が多くなります。または、これは当然の心理現象ですが、夢主がその人に対して何らかの強い思いを持っている場合です。
しかし、もう何年の間、その元上司を意識したこともなく、自分の中ではほとんど忘れていた人物でした。この人に限った話ではありませんが、ある日突然、夢の中に現れて来る人物は気になるものです。まぁ、人間は寝ている間の脳内の記憶整理を行っておりますので、直近の「何か」と情報的に結びつき、深層意識から浮上して来たものと思われます。
再開した元上司と何気ない会話をしながら買い物を楽しみました。これと言った大きな特徴もありませんでしたので、暗示性はそれほど強くない夢だろうと判断しております。また、スーパーマーケットやコンビニ等の店舗は、変化のない日々を暗示するシンボルです。ただ、年明け早々、仕事関係で上の「何か」と関係のあるハプニングが起きそうな気がしてなりません。