夢が見れない日が続く場合

投稿日 2021.01.25 更新日 2021.01.26

今月の中旬あたりを過ぎた頃から、夢をほとんど見なくなった。仕事と趣味のブログ更新が楽しくて仕方がない。夢中になるあまり、起きている間は集中しっぱなしだ。実は、占いとはぜんぜん関係のないジャンルのブログ(今は内緒)も運営しているのだが…そちらの方で時を同じくして抱腹絶倒、腹筋大崩壊の日々が続いてる。笑いの力は本当に凄まじい。一日数回もお腹を抱えて大声で笑った日はよく眠れる。お食事中の方は大変申し訳ありませんが、下腹部にも適度な刺激が加わるのか便通もよくなるようです。当然、内臓マッサージの変わりになるのか血行が良くなり、鏡で自分の顔見ると普段より血色が良い。こちらの方の具体的な話は、後日あらためて語りたいと思う。今はタイトルにあるとおり「夢が見れない日が続く場合」の話だ。

夢占いに興味を持ったものの、肝心のその「夢」が見れないのであっては意味がない。どうすれば良いのか困るだろう。だが、困る必要はない。この先、まったく夢が見れなくなる訳でもないだろう。夢が見れなくなる病気なんて聞いたことがない。朝の目覚め直前の良い夢見を期待して待とう。しかし、夢は何も夜寝ている間にしか見れないものと決まっている訳でもない。

午睡…昼寝で見たビジョンも夢占いの診断に使って構わない。一般的にもよく言われている通り、昼寝は10~20分程度の短時間が望ましい。どうせ自宅だからとベットやソファの上に横になると、うっかり1~2時間熟睡してしまうことも珍しくない。だから、少し座り心地の良いイスの上で、目を瞑り瞑想でもするようにリラックスするのが理想的だ。そうすると数分で眠気に襲われる。

夜、布団の中で横になって見る夢とまた一味違った夢見になると思う。瞬間的な睡魔から得られるビジョンは幻想的なものになる傾向が強い。幻惑的な画風で知られるサルバドール・ダリも、瞬間的な睡魔から創作のヒントや着想を得ていました。海が見えたり何かの風景が瞬間的に見えたりします。まぁ、個人の感性によるところも大きいと思いますが、だいだい何かは見れます。

夜の夢見がなかなか得られない日々が続くのであれば、こちらの方法で試してみることをおすすめします。この場合、夢の中に登場して来るシンボルの数も限られて来るため、逆に解釈しやすいと思います。ただし、一日に何度もやらないようお願いします。やるなら一日一回までです。何度も繰り返しそんなことをしていると、夜、熟睡できなくなり健康を害しますよ。