自転車で自宅から東京まで行く夢を見た

投稿日 2021.02.04 更新日 2021.02.14

ここ数週間、短時間(4~5時間)の深い眠りが得られているため、ほとんど夢を見ることがなくなってしまった。厳密には寝ている間にちゃんと見ているのだろうが、朝の目覚めと同時に、瞬間的に忘れてしまっているのだろう。しかし、本日の朝方、久々に爽快な夢を見た。私は都心から電車で一時間ほど離れた郊外の某県某市に住んでいるのだが、自転車(ママチャリ)に乗って自宅から東京まで行く夢を見た。東京駅やその周辺のオフィス街、皇居の近くをグルグル乗り回しサイクリングを楽しむと言う内容だった。そして、どういうわけか背中に銀魂の洞爺湖(あの木刀)を背負っていた。途中、お巡りさんとすれ違うも、何もとがめられることなくスルーできた。いや、普通、木刀なんか意味もなく持ち歩いていたら職質をされるでしょう。

自転車は「自由」や「解放感」を意味する夢のシンボルだ。あれだけ長距離走行してパンクすることなく快調な走りができた様子から、幸先の良さを感じさせる吉夢となる。また、東京駅周辺のオフィス街は、仕事でお世話になっている会社や関係者が多くいる場所であり、独立開業する前、自身が勤務していた会社のある場所でもある。ただ、木刀という攻撃的なシンボルが気になる。

夢の中でどこかへ向かう際、何らかの装備品を身に付けていたり、所持しているのは「準備万端」を意味する。しかし、武器などは夢主の過剰な気力の高まりを警告するシンボルともなる。テレワークの仕事量が増え、営業が堅調である現在の状況に対して、適度な受注量に調整するよう警鐘を受けているのかもしれない。たしかに、少し調子に乗り過ぎな側面は否めない。

現在のところ、質の良い短時間睡眠で生活リズムが整えられているが、ある時からそうでない状況にならないとも限らない。そうなると、現状における仕事量は不適切なものとなる可能性が出て来る。サラリーマンとは違うので一度受けた仕事は何があっても完遂させねばならない。体調不良を理由に納期を遅らせることはできない。仕事量とスケジュールを少し余裕のあるものに変えようと思う。