インド風超満員電車の夢を見た

投稿日 2021.02.16 更新日 2021.02.16

今朝はインド風超満員電車の夢を見た。昔住んでいた街の最寄り駅で、いつも通り、出勤のため電車待ちをしていたところ、多くの人が開放されたドアや屋根の上にしがみつくよう乗っている電車がやって来た。ちなみに全員日本人である。夢の中にインド人は一人も登場して来ていない。車両もごく普通の通勤型だ。とにかく、乗らないと遅刻してしまうので、自分もドアのポールにしがみつくよう乗り込んだ。そして、都心に向け爆走する電車。容赦なく顔面に吹きつける風…そして、日暮里駅から上野駅までの…あの妙な安心感と言うか、別世界に入った感を覚える徐行区間で目が覚めた。電車の登り方面の夢は、何か新しい物事の始まりや、何らかの生産的な行いなどを暗示するものだが…インド風超満員電車であった点が気になる。

満員電車はそのイメージ通り、制約や競争、多忙などを意味する傾向があり、限られた条件や結果に多くの人が集まる状態を意味している。当然、それに伴う強いストレスや健康運の低下も暗示している。今年度はどうにか乗り切ることができたが、来年度は厳しいものになることが予見される。今朝の夢は、この先の生き残りをかけた戦いを予兆する夢なのかもしれない。

とまぁ、畏まったところでどうにかなる問題でもないだろう。だから、無理をするのは極力避けることにする。これから夏に向かって、新型コロナの流行もある程度は収束して来るだろうが、夏が過ぎれば第四波の到来は確実だ。来年度は積極的な営業は行わず、経費の消耗をできるだけ抑制する方針で行こうと思う。個人事業主なんて体が資本だから感染なんかしてられない。

ところで、今年のバレンタインは日曜日と被ったため、多くの職場では遅ればせながら月曜日と言うパターンになったと思う。相変わらず、女が男にチョコを贈る悪慣は廃止すべきと、一部のひねくれた言論人が異を唱えているが…こう言うご時世だからこそ、老若男女問わず、誰もが誰かに気軽にチョコを贈る「甘党の日」に変えましょう!!と言う意見があっても良いと思うのだが。