和室の夢占い
投稿日 2021.04.12 更新日 2024.01.31
和室の夢は、心変わりを意味するシンボルとなります。夢主の精神状態に何らかの変化の訪れが告げられています。寝室の夢と似た意味合いを持つシンボルとなりますが、和室の場合、精神面から見た健康運の良し悪しが示されたものとなります。新しい畳の和室なら好転、古い畳の和室なら精神的な疲労蓄積が心配されます。いずれにしても、心安らぐ時間が必要である様子です。集中しっぱなしは良くありません。自宅に和室が一部屋しかない(またはない)場合に占い的な暗示性が強くなります。自宅のすべて部屋が和室だと言う方は、あまり占い的な意味はありません。一般的に客間や仏間として利用される傾向の強いため、夢主の血縁や出自に関係する出来事が暗示されている場合もあります。たまには、ご先祖様や亡くなった近親縁者を偲ぶと良いでしょう。
三畳間・四畳半の夢
良い意味では安心や安らぎとなり、真新しい畳の部屋であったなら吉。自分の身の丈に合った安定した生活であることが示されているようです。ただし、将来性や可能性の低さが心配されます。もう少し、外の世界に目を向けるように心がけましょう。悪い意味で見ると限られた条件となります。三畳間は限界や必要最小限、四畳半は苦戦や試行錯誤と言ったニュアンスが強いです。
大きくて広い和室の夢
一般的な住宅では見られないような大きな和室、時代劇の大名屋敷に見るような広々とした和室は吉。財産運や名誉運のアップが暗示されており、夢主の社会的立場の好転が告げられています。障子やふすま等が開かれ、風通しの良さそうな雰囲気の和室であったなら、成長や発展、進化のニュアンスも強くなります。宴会が開かれていたら、対人運や交際運のアップも期待できます。