火の見やぐら・防災無線の夢占い

これら防災関連の施設に関する夢は、そのイメージ通り、緊張や緊急性の高い何かを意味するシンボルとなります。感情を大きく揺るがされるような出来事があるやもしれません。具体的には、あまり会いたくない、近づきたくない人物の接近などです。冷静な判断、対応能力のようなものが求められています。鐘やサイレンを鳴らしていたら、慌ただしい状況となるやもしれません。忘れ物や落とし物、うっかりミス等に気をつけましょう。火災や地震などの災害発生を予知している訳ではありませんが、これを機会に防犯・防災意識も高め、戸締りと火の元の確認もしっかりしておきましょう。よく晴れた青空を背景に静穏を保っていたなら、鉄塔の解釈に近くなりますが、リスク性はさらに高い意味合いとなります。無謀な挑戦や挑発的な言動は控えましょう。

時報チャイム・時報メロディーの夢

時報チャイムが聞こえて来た夢は、変化の兆しを意味します。現状における環境や人間関係が、徐々に別な何かに変質して行くことが告げられています。夢の中での時間帯によりニュアンスも変わります。朝は新規、昼の時報は一時的、夕方の時報は再生となります。真夜中の深夜に鳴り響いていたら要注意。心配事や不安な何かを意味し、未解決なものは早急な対応が必要です。

警報・Jアラートの夢

警報やJアラートのような非日常的な放送が流れる夢は、夢主を取り巻く環境や人間関係で、想定外の出来事や不都合な出会い、急激な多忙化が告げられています。突発的な要素が強いので要注意。計画の変更を余儀なくされたり、期待していたものが得られない状況にもなりそうです。被害のようなものを最小限に抑えるため、今は守りに徹するのがベストな選択肢になりそうです。

火の見やぐらの上に登る夢

火の見やぐらに登る夢は、夢主の物事に対する警戒心の強さを意味します。誰よりも早く状況変化に気づくなど、カンの鋭い時期にいる様子です。自分を信じて行動すると良いでしょう。ただし、過敏になり過ぎるあまり、精神的な疲労の蓄積が心配されます。また、考え過ぎて逆に行動を鈍らせる場合もあります。必要以上や過剰になり過ぎないよう注意しましょう。