火の見やぐら・防災無線の夢占い
投稿日 2021.08.27 更新日 2022.03.16

これら防災関連の施設を見る夢は、そのイメージ通り、危機の到来や緊張の高まりを意味するシンボルとなります。夢主の感情を揺るがす出来事が暗示されます。あまり会いたくない、近づきたくない人物の接近を告げている場合もあります。鐘やサイレンを鳴らしていたら要注意です。火災や地震など本物の災害発生を予告している訳ではありませんが、状況が慌ただしくなることが暗示されています。忘れ物や落とし物、うっかりミス等には気をつけましょう。念のため、戸締りと火の元の確認もしっかりしておきましょう。よく晴れた青空を背景に静穏を保っていたなら問題ありませんが、背景の雲行きが怪しかったら警告的なニュアンスとなります。タワーのように空に向かってそびえ立つ物は、背景となる空や天候の様子も加味して解釈する必要があります。
火の見やぐらに登る夢
火の見やぐらに登る夢は、夢主の物事に対する警戒心の強さを意味します。誰よりも早く状況変化に気づくなど、カンの鋭い時期にいる様子です。自分を信じて行動すると良いでしょう。ただし、過敏になり過ぎるあまり、精神的な疲労の蓄積が心配されます。また、考え過ぎて逆に行動を鈍らせる場合もあります。必要以上や過剰になり過ぎないよう注意しましょう。
空襲警報・Jアラートの夢
夢の中で空襲警報やJアラートのような非日常的な放送がされていたら、夢主を取り巻く環境や人間関係での思わぬ出来事の発生が告げられています。かなり慌ただしい状況となりそうです。計画の大きな変更や期待していたものが大きく削がれるかもしれません。被害のようなものを最小限に抑えるため、今は守りに徹するのがベストな選択肢になります。