初夢について

新年明けましておめでとうございます。初夢を気にされる方が多いのか、アクセスが急増しております。まず、結論から申し上げますと、初夢に特別な意味はないと考えております。運命は刻々と変化し続けており、初夢でその年全体の行方、運気を占うのはあまり意味がありません。良い夢を見たからと言って慢心してはいけませんし、悪い夢を見たからと言って凹む必要もありません。大切な点になるので再度強調させて頂きますが、運命は絶えず変化し続けております。日々、運命の選択を繰り返すことで人生が形作られて行きます。初夢ひとつで一喜一憂するのはやめましょう。身も蓋もない言い方になり申し訳ありませんが、夢占いとはそう言うものだと考えております(ただし持論)。ともあれ、ご訪問された方の運気アップを心よりお祈り申し上げます。
初夢の定義について
元日の朝に見た夢、正月二日目の朝に見た夢、三日目の朝に見た夢と諸説ありますが、当サイトでは元日の午前零時以降に見たその年一番最初に見た夢で、鮮明に記憶として残っているものと考えます。なんとなく何かを見たような気がするレベルものは無視して構いません。無理に思い出そうしないでください。無理に思い出そうとアレコレと考えてしまい、夢の内容が歪んで正確な診断は行えなくなるものです。鮮明に記憶として残っているものを診断に使いましょう。
私の初夢
2022年、私の初夢は…とある人物と将棋を差した夢になります。新年早々、何やら静かな駆け引き、知略のようなものが予感されます。結果が得られたら、後日このページ上で追記、報告したいと思います。もっとも、冒頭で説明した通り、運命は絶えず変化し続けているものなので、初夢がその年全体の行方を示しているものになるとは思えません。
その後について
私は現在フリーランスのSE、ITコンサルをしておりますが、取引先企業の担当者が交代する方向で調整中との耳打ちをされました。次はどうも多弁で交渉好きな曲者らしい。近々顔合わせの予定。