印鑑・はんこの夢占い
投稿日 2022.03.01 更新日 2022.03.03
印鑑の夢は、良い意味では寛容や共感、悪い意味では従属や制約のシンボルとなります。いずれにしても、何らかの意思決定に迫られ、運命を変える正念場、ここ一番の大切な局面の到来が告げられています。相手と自分、お互いのためになる精神的にバランスの取れた人間関係の構築を心がけましょう。心を許し過ぎてもいけませんし、疑ってばかりでも新しい展開は見込めません。印鑑をなくしたり探す夢は、直前になって何か問題が発生することが暗示されています。物事を押し進める際の事前準備は怠りなく入念にやりましょう。印鑑を押す押される夢は、そのイメージ通り、決定や決断を意味し、新しい物事の始まりを強く暗示しています。印鑑が割れたり欠ける夢は、ご破算など信頼関係の消失を意味し、時にあきらめも肝心であることが告げられています。
日付印・データ印の夢
オフィス等でよく見かける日付を入れられることのできる印鑑は、物事の区切りを意味し、夢主が着実に一歩づつ前進している、ゴールに向かって近づいていることを告げています。ただし、見ただけでは暗示性はほとんどなく、夢の中で何かに押したのがポイントとなります。また、このタイプの印鑑の日付を調節している夢は、期限が迫っていることに対する注意喚起となるようです。