通行人・群衆・不特定多数の人物に関する夢占い
投稿日 2020.11.28 更新日 2024.06.11
通行人や群衆など、夢の中に登場して来る不特定多数の人物は、ストレス指標的なシンボルとなります。そのイメージ通り、通行人の数に比例するように、夢主のストレスや緊張の高まりが示されています。前向きに解釈するなら運気の活性化、チャンス到来となりますが、多忙や自分一人の力ではどうにもならない状況と言ったネガティブなニュアンスも伴ってきます。まずは、余裕のある行動を心がけ、状況に押し流されないよう注意しましょう。群衆に巻き込まれたり、押し寄せて来るのは、慌ただしい状況になることを告げられています。しかし、閑散としていれば良いと言う訳でもなさそうです。適度なストレスや緊張がないと、成長や進歩は望めません。都市や公共交通機関に関する夢を見たら、夢主の歩行を妨げない程度の混み具合が理想的と言えます。