占い師・易者の夢占い

投稿日 2020.11.28 更新日 2022.04.09
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路上で見かけるような占い師を見る夢は、夢主の好奇心の高まりや未来志向的な態度の表れが暗示されています。しかし、学業を終えて、社会人として船出したはずの20代半ば以降の年齢の人が、夢の中で占い師を見たり診断を受けるのは、多くの場合、現状における夢主の不安感や将来に対する不透明感などの心理が反映されたものに過ぎません。手相占い師や易者は、夢主の高過ぎる理想や大き過ぎる目標に対する警告となります。水晶占い師は、現状において曖昧な態度や不毛な自分探しをしていることに対する警告です。しっかりと、地に足のついた生き方を模索しましょう。自分はまだ学生だからと悠長に構えるのも禁物です。自分で自分のことが分からない場合は、いろいろ挑戦したり、見聞きしたものの中から、これぞと言うものを選んで実行しましょう。