キャンドル・蝋燭(ろうそく)の夢占い

投稿日 2022.12.13 更新日 2022.12.14
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キャンドルの夢は、状態により意味が大きく変わります。火のついた長いものは希望を意味します。細いものなら運命的な導き、太いものなら願望成就のニュアンスとなり、幸運な出会いや出来事が暗示された吉夢となります。一方で、もうすぐ火が消えそうな短いものは、そのイメージ通り、期限を意味します。次に向けた準備のようなものが必要であることを告げられています。火が消える瞬間まで見たなら、早々な気持ちの切り替えが促されています。無数の火のついたキャンドルを見る夢は、対人運や愛情運のアップが暗示されており、夢主が多くの人から声援、支持、理解が得られることを告げられています。火のついていない真新しいキャンドルを見たり買う夢は、境遇の変化や新しい状況を迎えることが告げられており、多くの場合、良い話となる吉夢です。

キャンドルの炎を吹き消す夢

息を吹いてキャンドルの炎を消す夢は、心機一転や何に対する決意を意味します。転機や節目のニュアンスが強くなり、夢主が新しい状況に向かって歩き出すこととなりそうです。ただし、ケーキの上に立てられたものやアロマキャンドルなどに限られます。仏壇に置いてあるようなロウソクの場合、転機や節目と言うより終焉のニュアンスとなります。思わぬ環境の急変に注意しましょう。

キャンドルの炎が突然消える夢

状況により意味が大きく変わります。風に吹かれて消えたなら、想定外や突発的な何かとなります。計画の狂いや誤算などが暗示されています。あるいはスキを突かれるような出来事かもしれません。風に吹かれる訳でもなく突然消えたなら、何か悪い知らせや不穏な状況となります。いずれにしても、状況の急変に注意し臨機応変な対応が取れるよう心がけましょう。