地域限定菓子・ご当地銘菓の夢占い

投稿日 2023.01.17 更新日 2023.02.19
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地域を代表する菓子に関する夢は、洋菓子または和菓子の意味を基本にしつつ、様々なニュアンスや別の意味合いが伴ってきます。解釈がやや複雑化しますが、あまり深く考え込まず、楽しみながら自己分析してみましょう。まず、ご当地銘菓の多くは、見た目に大きな特徴があるので、色や形は重要なポイントとなります。当然、商品イメージも強く影響して来ます。ひよこ饅頭(博多・東京)はライバル意識や唐突な何か、生八つ橋(京都)は礼節や気品、立場をわきまえることの重要性、赤福餅(伊勢)は運命的な何か、五家宝(埼玉)は守るべき大切なもの、白い恋人(北海道)は幻惑や不思議な何か、ゆべしはポリシーや容易に変えがたいものとなります。ある日突然、夢の中で生まれ故郷の銘菓を見たら、親族や幼馴染に関する知らせがあるかもしれません。

北海道・東北地方の銘菓

じゃがポックル(北海道)は近くて遠い存在、よいとまけ(北海道)は開き直り、南部せんべい(青森県)は応用や有効活用、かもめの玉子(岩手県)は真意、バター餅(秋田県)は試行錯誤、ままどおる(福島県)は優しさが、運気をアップさせるヒントとして示されています。ただし、北海道・東北地方にお住まいの方が見た場合、占い的な暗示性は弱くなります。

関東・甲信越地方の銘菓

東京ばな奈(東京)は切り札や解決策、人形焼き(東京)は想像力や発展性となり、双方とも対人運や仕事運などの社会的運気アップの暗示となります。雷おこし(東京)は今が力の入れどころであったり正念場のようなもの、信玄餅(山梨県)は繊細や丁寧、気づかいとなります。尚、ぽんぽこ饅頭(東京)はリベンジや復活を意味し、金運や仕事運のアップとなります。

九州・沖縄地方の銘菓

いきなり団子(熊本県)は秘めたる何かや必殺技のようなもの、ボンタン飴や兵六餅(鹿児島県)は長期戦や粘りが、夢主の運気をアップさせるヒントとして示しています。ちんすこう(沖縄)はクッキーと同じで、愛情運のアップが暗示されたものになりますが、問題解決や不安解消のニュアンスが強くなるため、前向きな気持ちでいることでより運気はアップします。

ひよこ饅頭(東京vs博多)の夢

ひよこ饅頭は冒頭でも説明した通り、ライバル意識や競争と言ったニュアンスが強くなります。ひよこ饅頭に限らず、離れた地域同士の類似商品は、そのような意味合いとなります。ひよこ饅頭そのもので夢占い的な意味を解釈するなら、唐突な何かや思いがけない出来事、出会いなどになります。大きな箱入りセットのものを見たなら、金運や仕事運のアップも期待できます。