地面が燃える・野焼き・焼畑の夢占い
投稿日 2023.01.28 更新日 2023.01.29
野焼きや焼畑のように、地面がじわじわと燃えている夢は、夢の中で立っていた場所や位置により意味が変わります。まず、火の境目が足元に迫って来る夢は、制約や限られた条件など、やや悪い意味合いとなります。逃げ回っていたなら警告性が強くなり、対人運や仕事運などの社会的運気の低迷が暗示されています。ただし、迫り来る火の境目を飛び越えたなら、夢主の大きな成長や進化、困難の克服を意味するので吉。一方で、すでに燃えてしまった側(黒こげの地面)の上にいたなら、復活や再生の意味合いとなります。幸先の良い運勢が暗示されており、思わぬ状況好転や吉報のようなものがあることを告げられています。尚、どちら側にいたとしても、水をかけたり足踏みなどをして火を消す夢は、強い闘争本能や意思による問題解決、平定を意味します。