火災報知器の夢占い

火災報知器に関する夢は、悪い予感を意味するシンボルとなります。ただし、夢全体の状況により正確な意味やニュアンスが極端に変わるので、必ずしも警告夢になる訳でもありません。自宅など知っている場所にいて、現実にあるはずのない見知らぬ火災報知器が設置されていたら要注意。身近に忍び寄る何かが暗示されています。初対面や久しい人物の接近に警戒しましょう。知っている火災報知器なら、警報音が鳴っていたなど、特に気になる点がなければ問題ありません。この場合、平穏無事な日常を意味します。ただし、警報が鳴ってなくても、不注意や無意識のニュアンスが若干出ます。忘れ物やケアレスミスにだけは注意しましょう。自宅以外や知らない場所の火災報知器は、悪意そのものとなります。心の隙を突かれたり、弱みを握られないよう注意しましょう。

火災報知器が鳴っている夢

どのようなシチュエーションでも、火災報知器が警報音を鳴らしていたなら要注意。ほぼイメージ通りとなり、予測困難で突発的な出来事、望まぬ人物の急接近が告げられています。非常に警告性が強くなるので警戒しましょう。信頼できる人との連携を心がけましょう。夢の中で鳴っている火災警報器を停止させたなら吉。問題回避を意味し悪事は払いのけられます。

火災報知器を設置する夢

新しいものを新規に取り付けた場合、安心できる生活環境や人間関係の広がりを意味し、人間関係にまつわる運気の全面的アップとなります。夢主の行動範囲や可能性のようなものも急拡大することが告げられています。新旧交換（電池交換も含む）の場合、今までの生活環境や人間関係を見直すことで、新しい何かが見えて来る、発見できることを告げられています。