お祭り・儀式・神事の夢占い

お祭りの夢は、地縁や同郷者同士の繋がりを意味するシンボルとなります。基本的に、お祭りと言うものは、同じ文化的な価値観を共有する者同士による地域社会の催しです。夢主の生まれ育った環境に由来する何かや、現在お住まいの地域に何らかの由縁があることが暗示されています。新しく転入したばかりの場所、はじめての土地であった場合でも暗示性は高いと言えます。休日に周辺を散策すると、夢主自身と関係がありそうなものを発見できるかもしれません。また、虫の知らせのような要素もあるので、現在も同郷の幼馴染と親交がある人は、何気に連絡を取って見ると新しい情報が得られることでしょう。夢の中で踊ったり打ち上げ花火を見上げたなら大吉夢です。現在のお住まいの場所での生活が安定、平穏に転じて行くことが告げられています。

花火大会の夢

夢の中で、無数の花火が連続的に打ち上げられ、空を覆わんばかり大輪を咲かせる光景を見たら、驚くような出来事や思わぬ人物との出会いなどが暗示されています。夢主の運命に大変革をもたらすような好機の到来が告げられており、あまりの変化の大きさから戸惑い、前へ踏み出すことを躊躇ってチャンスを逃してしまうほどになります。思い切って実行に移してしまいましょう。

地鎮祭の夢

夢の中で、地鎮祭を執り行っているところに出くわしたなら、夢主の家庭運や財産運など、生活基盤に関する運気の向上が暗示されています。また、運命の変わり目も示されており、夢主の生活環境や人間関係が徐々に変わって行くことが告げられています。神主さんがお祓いをしている様子を目撃したなら、実際の厄払いと同等の効果があります。たいへん縁起の良い夢見となります。

宗教的な儀式のような夢

お祭りと言うより宗教的な儀式、神事であった場合、夢主の境遇に大きな変化が訪れることを暗示しています。夢の中で鳥肌が立つような感覚に襲われたら暗示性は極めて高いと言えます。それまで運気が低調気味であった人も、奇跡的な出来事や出会いなどを通じて、運命が大きく好転して行くことが告げられています。全体的に物静かに執り行われているのがポイントです。