スピリチュアリストの頭の痛い問題

投稿日 2021.02.09 更新日 2021.02.10

最近、夢見の機会が極端に少なくなりました。自分自身の体験を通じて夢占いの考察がしたいのに、その肝心の「夢」が見れません。短時間で質の良い睡眠が取れているのは、健康上において大変好ましい状態と言えなくもありませんが…まぁ、気長に良い夢見を待ち望むことにします。とりあえず、一人の占い師として、夢占い以外の話題についても考察してみたいと思います。しばらくの間、スピリチュアリストとして頭の痛い問題についてでも書き綴ります。頭の痛い問題とは「誹謗中傷」についてです。ネット上での誹謗中傷はオカルトやスピリチュアルの方面に限った話ではありませんが、一般社会のものと性質や方向性が大きく異なり、非常に厄介な問題となっております。想像の斜め上を行く中傷被害を受け、困惑した経験のある関係者も少なくないと思います。

私自身もスピリチュアルの各界隈を渡り歩いていたところ、一人の人物から執拗なネットストーキング行為を受け続けるようになりました。そりゃもう、激しい誹謗中傷や罵詈雑言でしたよ。もちろん、当方に非は一切ありません。きっかけはサイトのリニューアルでした。以前の状態のものが良かったと猛烈な抗議を受けるようになります。本当に困惑する出来事でした。

その詳細な経緯については触れないでおきます。結論から言ってしまうと、現在は相手も非を認め謝罪メールを受け取ったからです。最終的に相手のIPアドレスを特定、警告を発したところ、一転して謝罪の姿勢に転じました。謝罪の意思を示した者を書き叩けば、今度はこちらが誹謗中傷犯になる恐れがありますからね。一応、自重せねばなりません。

それで本当にやめてくれることを願います。でも、正直なところ…書いてある内容が依然としてカオスで、本気で反省しているとは感じられないものでした。冒頭でも、一般社会のものとは大きく異なると強調しておりますが…実際、この方は心に大きな問題を抱えた人物でした。医者でもない私はこんな話をするのは不適切かもしれませんが、あきらかに統合失調症でも患っている様子です。

俺は私は自分の能力に自信があるのでそんなの気にしない…その姿勢でも構わないと思います。しかし、占いと言えども、それを生業としている以上、立派な営業妨害です。度が過ぎれば対処せねばなりません。誹謗中傷する者は、相手を貶めるためなら自作自演や風説の流布など、何でも平気で仕組んで来ます。その具体的な対策や対応方法について次回以降から語って行きます。