誹謗中傷する人の心理

投稿日 2021.02.11 更新日 2021.02.11

誹謗中傷する人の理由は様々です。しかし、それらは建前に過ぎません。本当の動機はたった一つです。それは「嫉妬」です。しかし、露骨に嫉妬をあらわにするのは、誰であろうと許されないものです。余程の変わり者でない限り、自らの嫉妬や妬みを理由に、公然と誰かを批判したりはしません。自分自身の負けを認めることになりますからね。そうなると自分が惨めです。このため、その不都合な真実を覆い隠したい防御的な心理作用から、もっともらしい理由を掲げて誹謗中傷することになります。しかし、面白いことにその建前となる理由すらも、誹謗中傷をしている本人の心の闇に起因していたりいます。実は言っている本人のコンプレックスの裏返しである場合がほとんどです。誹謗中傷犯の弱点とも言うべき部分となります。

相手と同じ土俵に登らず反撃する方法…誹謗中傷犯のその弱点をネタにして、面白おかしくブログやSNSアカウント等で書き連ねてやることです。土俵の外側から座布団をぶん投げて遊んでやりましょう。ただし、名指しだけはしてはいけません。直接対決は不毛ですから絶対に避けましょう。一対一のケンカは本当にばからしいものです。そんなものに誰も興味は持ちません。

やるなら万民ウケする方向でやりましょう。こんな事を言っている人がいますよと上から目線でたしなめ、大々的に宣伝をしてやると良いでしょう。徹底的に恥をかかしてやるのです。次第に相手が感情的になり、最後は発狂状態に陥り、後は勝手に自己崩壊してくれます。相手と同じ土俵に登らない、相手と直接対決しない、相手を名指しない点があなたを勝利に導くポイントとなります。

一方で、誹謗中傷する側には「自分を理解して欲しい」欲求や願望のようなものを持っています。相手が柔軟な姿勢を見せて来たり、謝罪の意思を示して来た場合は、意見交換や今後について双方で話し合ってみると良いでしょう。これまでと違う展開になるかもしれません。しかし、それはオカスピ方面以外の一般社会のネットコミュニティー空間でのみ通用する話となります。

我々、スピリチュアリストは…いかなる理由があろうとも、誹謗中傷して来た相手と直接連絡を取ってはいけません。相手がどんなに反省していてもです。高い確立で精神を患っているので関わると危険です。私自身が受け取った謝罪メールも、現実と虚構の区別がついていない意味不明な供述内容でした。まぁ、謝罪の意思には変わらないだろうと判断して問題を終結させることにしました。