付箋紙の夢占い

投稿日 2021.08.05 更新日 2021.08.22
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付箋紙の夢は、情報の伝達や記憶を意味するシンボルとなります。夢の中で何かが書かれた付箋紙を見るのは、それは夢主自身の記憶であり、現状において優先すべき課題、気になる問題のようなものが暗示されています。夢主が付箋紙に何かを書いているのは、ちょっとした心配や不安の心理が反映されたもので、貼り付けた場所に問題解決のヒントが示されています。カレンダーなら時間的な問題、パソコンのモニターや電話であれば対人面における意思疎通に不安を覚えているところがある様子です。いずれにしても、無秩序に張られた多くの付箋紙を見るのは状況の整理が必要です。また、暗示性はそれほど強くありませんが、付箋紙の色も影響して来ます。詳細は色の夢占いをご覧ください。無数かつ色とりどりであった場合、疲労気味で休息が必要と言えます。