商店街で投球フォームの練習をする謎の男の夢を見た
今朝方、久々に夢を見たのだが…なんとも、夢占い的な解釈に困惑する内容となった。昔、住んでいたことのある街の商店街を散策していたところ、見知らぬオッサンが自分の目の前に立ちはだかるよう現れ、いきなり投球フォームの練習を始めるというものだった。いや、まだプロ野球も開幕していないし時期じゃない。人の目の前で腕をブンブン振り回し、自分は夢の中で「だよ、あぶねぇ~な」と愚痴った。オッサンを避けるよう前に進むと、オッサンは自分の目の前へ先回りして、再び投球フォームの練習をはじめた。そんな感じで3~4回同じことをされブチ切れて、その場でオッサンに対してスリーパーホールドをかまして失神させた。もしも、これが現実世界での話なら、このブログの更新はしばらくの間、行われることはないだろう。今頃は留置場の中だ。
夢の中で誰とケンカをして、相手を倒すと爽快な気分になるかもしれないが、典型的な逆夢となる。非常に警告性の高い夢だ。まぁ、現実生活でもネット上における活動でも…いろいろある。詳しい話は今できないが、なんとなく心当たりのあるものはあるっちゃある。なので、あまり調子に乗らず、少し押さえて行こうと思う。それはともかく…このおっさんが気になる。
まったく身に覚えがない見知らぬ中高年男性だった。もっとも、夢の中に登場して来るこの手の人物は、現実生活のどこかで見かけていて、無意識のうちに深層心理に刻まれていたりする。今回、それを知る手がかりはないかと、今の時間まで考えていたりもしたが…とんと思い当たる節がない。まぁ、これ以上は時間の無駄に思われるのでやめにする。
また、今回の夢は投球フォームであったが、この手のパフォーマンス染みた挙動をする人物は、夢占い的には「自己主張」や「自己表現」の意味合い、ニュアンスとなる傾向が強い。それを繰り返し何度も自分の目の前で行われたことから暗示は強いだろう。そして、野球…チームワークが勝敗を決めるスポーツに関する夢は「協調性」を意味する。とりあえず、独立独歩な姿勢も控えよう。